いつまでも、健康で、元気で過ごしたいと願うのは、誰しも思うことだけど!

私は、61歳です。5年前に主人を癌で亡くしました。今はリハビリを仙台で行う毎日の中、1人暮らしをしています。自分では、健康に気を付けているといいつつも、この春、2月に、肺炎で9日間、入院してしまいました。風邪かなと軽く見ていたのが、悪くなった原因の1つかもしれません。
主人を亡くしてからは、癌の怖さをまざまざと体験し、自分でも、何とか、健康で、寝込まないようにしようと思い、ウォーキングを始めました。かれこれ、3年が過ぎましたが、やはり、多少は、効果があるような気がしています。普段は、車での通勤で、会社の中を歩くといっても、ほとんど行動範囲が限られてしまい、運動不足は、この上ない状態でした。仕事が、時間どうりに終わらないことが、結構あるので、ウォーキングをするのは、仕事帰りは、やはりきついです。早起きは苦手なのですが、早朝にウォーキングをするしか時間がないので、とりあえず、5時半に目覚ましをかけ、何とか眠い目を開け、ベッドから出るようにしました。朝日とともに散歩するのは、私だけではなく、歩いている人が、思った以上にいます。出会った人と「おはようございます。」とあいさつするのもなかなか良いものです。
おかげさまで、健康診断の結果も、血液検査でひかかっていた血糖値や、中性脂肪の数値が、下がりました。あまり、無理はしないよう、これからも、ウォーキング週3日を目指して頑張ろうと思います。